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【愛車を長持ちさせる方法8選】車に長く乗るためのポイント 劣化を防ごう

こんにちはyuuです。

この記事では、今乗っている自動車を長持ちさせる方法について紹介していきます。

高いお金を払って購入した車が壊れたら・・・

できるだけ長く今の車に乗り続けたいですよね。

自動車を長持ちさせるためには、車にかかる負荷を減らすことがポイントとなります。

ここで紹介する車を長持させる行動はすぐに始められる事なので、車を少しでも長持ちさせたいと思う方は是非実践してみてください。

 

この記事で伝えたい事

・車をできるだけ長持ちさせる方法について

 

【車を長持ちさせるために注意すべきこと8選】

1 暖気する

car dashboard shows low fuel warning light, selective focus

車を発進させる際エンジンをかけてすぐに発進している場合は車に負荷がかかってしまいます。

暖気する事でエンジン内部にオイルが回ります。

暖気しないですぐに走りだす場合、人間でいうと朝起きてすぐに走らされるようなものです。

起きてすぐにストレッチもせずに走り出したら体にかなりの負荷がかかるのと同じで車もエンジンをかけてすぐに走り出すことでかなりの負荷がかかります。

それを長年続けてしまうとエンジンの負荷が重なり故障の原因に繋がります。

エンジンをかけたら数分間は動かさないようにしましょう。

暖気時間は暖気のマークが消えればOKです。

しっかりと暖気を行って発進させるだけで車への負荷を軽減できます。

 

2 駐車時パーキングブロックからタイヤを離す

駐車時パーキングブロックに当たるまでバックすると思います。

その後当てたまま長時間駐車してしまうとタイヤに負荷がかかります。

また足周りの部品にも悪影響となるのでなるべく離す方が良いです。

1度パーキングブロックにあたった後に少しだけ前進させ、パーキングブロックからタイヤを離すようにする事でタイヤへの負荷を減らす事ができます。

 

3 5,000キロ毎にオイル交換を行う

車のオイルは車を動かすうえでとても重要な役割を果たしています。

オイル交換をしないで走行を続けたり、オイルの量が減ったまま走行すると循環作用が働かず、車を動かすために大きな力が必要となるのでエンジンの働きが悪くなり、燃費が悪くなるなどの影響が出てきます。

また、最悪の場合はエンジンがかからなくなるなどの故障につながってしまいます。

エンジンの交換等になるとかなり高額な修理費がかかるので定期的なエンジンオイルの交換等のメンテナンスが欠かせません。

交換目安は5,000km毎に1回または半年に1回定期的に交換するようにしましょう。

長距離の運転をされる場合は3,000kmで交換することをお勧めします。

 

4 急のつく操作をしない

急ブレーキや急発進、曲がる際急にハンドルをきる等の操作は車にかなりの負担をかけることになります。

急のつく操作は車体だけなく、タイヤにも負荷がかかります。

特に急ブレーキはブレーキパッドの消耗が激しくなり、ブレーキパットの交換が頻繁に必要となってしまいます。

なるべく急のつく操作はせず、緩やか操作を行うことで車を長く乗る事ができます。

 

5 毎日乗る

車を動かさない期間が長くなるほど車のバッテリーが弱くなりエンジンがかかりにくくなったり、エンジンの調子が悪くなる可能性が高くなります。

また、ブレーキも錆てしまう原因となります。

錆びた状態でブレーキを強く踏んでしまうと、ブレーキの調子が悪くなってしまったり、ブレーキの故障に繋がります。

冬場は特にバッテリーが弱まるのでバッテリーが古い場合何日も動かしていないとバッテリー切れが起きエンジンが掛からなくなります。

毎日少しでもいいので車を動かしてあげる事で調子が良くなるので可能であれば毎日乗る方が長持ちします。

 

6ガソリンを入れる時は満タン

ガソリンを満タンに入れて走ると車の重量が増えて燃費が悪くなりそうと思いますが、あまり関係がないようです。

逆にガソリンが少ない状態で走行する事で車自体がダメージを及ぼす危険があります。

エンジンに燃料補給する燃料ポンプは、常に高速でモーター回転させており、ガソリンはその潤滑と冷却の役割を担っているため、潤滑性が弱まれば故障を誘発してしまいます。

また、タンク内の燃料が極端に少なくなった際、車体の揺れなどにより、ポンプが燃料ではなく空気を吸ってしまうとエンジン回転が不安定になってしまい、それにより修理が必要になれば余計にお金がかかってしまいます。

また満タンに入れずに給油する場合はこまめにガソリンスタンドによならいといけないので、その分時間が無駄になってしまい場合によってはガソリンも無駄になってしまいます。

燃費面を気にする場合は、ガソリンの重さを気にするより、不要な荷物を下ろしたり、空気圧の確認、エアコンの使用を控える、エコドライブで走行する等の方が効果が期待できます。

 

7 こまめなメンテナンス

長く車を乗るには定期的なメンテナンスが重要になります。

走行時いつもと違う感覚がある場合や変な振動、異音があった場合に放っておくと後で故障のトラブルに繋がります。

何かいつもと違うなと感じたら自分で確認し、対処できない場合は必ず車屋さんに持っていき、故障箇所がはいか確認していただくようにしましょう。

 

8洗車で塗装を守る

汚れにはさまざまな物質が含まれていて、車の塗装にダメージを与えてしまいます。

丁寧な洗車を心がけ、異物はできるだけ早く取り除くようにしましょう。

また、ワックス等のコーティング剤を定期的にかけてあげる事で紫外線から車を守る事ができます。

紫外線も塗装の劣化の原因につながるので洗車を定期的にする事で車を長く乗る事ができます。

 

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以上が車を長持ちさせる方法になります。

愛車に長く乗り続けるためにはこまめなメンテナンスや日々の運転時の意識がとても大切になります。

上記の点を意識する事で長期的にみた時に丁寧に扱っている車の方がより長く愛車に乗る事ができるでしょう。

車はかなり高額なお買い物になるのでできるだけ長持ちさせたいものです。

上記を意識し愛車を長持ちさせましょう!

 

 

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