おすすめできない節約方法 節約でストレスを溜めないために 貯金術
こんにちはyuuです。
この記事では節約をする際にやってしまうとかなりストレスとなり、節約が続かない可能性のある、おすすめできない節約方法について紹介していきます。
節約を長期的にしたい方はここで紹介する方法をなるべく控えた方が続く可能性が高いので、既にやってしまっていることがある場合は節約方法を見直してみてください。
この記事はこんな方におすすめです
・節約をする上で効果が薄く、あまり意味のがない節約方法知りたい
・節約をする上で効率の悪い節約方法を知りたい
・節約でストレスを溜めたくない
目次
【お勧めできない節約術】
〔電気・水道・ガス代をケチる〕
夏の暑い時期、冬の寒い時期に電気代を節約しようとエアコンを使わなかったり、お皿洗いの際、お湯がもったいないから水で洗ったり、ガス代節約でお風呂を沸かさない等の光熱費を節約しようとする場合がありますが、この節約はおすすめできません。
光熱費は、どのくらい使わなかったら、いくらの節約になるかが見えにくく、そういった事を我慢することで、風邪をひいてしまったり、手の肌荒れ、家事の効率が落ちたりと、逆に他の面でお金がかかってしまう可能性があります。
節約するメリットが少なく、このような節約はストレスに繋がります。
この場合は使う量や頻度を減らすのではなく、電気、ガスに関しては様々な会社があるので、安い会社に乗り換えたりすることで基本料金を下げることができれば節約につながります、光熱費が高くつく場合は乗り換えを検討してみましょう。
〔スーパーのはしご〕
近所にスーパーが複数あって、物によってはここのスーパーよりも、あっちのスーパーの方が安いという理由で他のスーパーに買いに行くいわゆるハシゴする、という経験をされたことがある方もいると思います。
徒歩数分圏内であれば、その方法でも問題ありませんが、車で移動しないといけない距離の場合は少しの金額の節約のためにスーパーを移動する事で、移動にかかるガソリン代が無駄な出費になってしまいます。
また、安い商品を求めていったけど、商品が置いていないなんてことがあったりします。
その場合はまた戻らなくてはいけません。時間の無駄にも繋がってしまいますのでハシゴはしない事をおすすめします。
〔本当に欲しいものを節約中だからと我慢する〕
とてつもなく欲しい物があるけど節約してるから買わない。
我慢我慢と本当にほしい物を買わない、これを節約時に続けていると人間はいつか爆発して衝動買いに走ります。(実際に私は我慢した事で貯金した金額をほとんど使ってしまいました)
貯金を頑張る上で、ほしい物を我慢するのはとても危険です。貯金をなんのためにしているのかわからなくなり、散財してしまう可能性があります。
本当にほしい物、必要な物は様々なネットショップや実際にお店に行って本当に必要かをじっくり考え、それでも必要だと思えば我慢せずに買うことがおすすめです。
あまりにも高額で、ローンを組まないと買えない、一括じゃ買えないものは節約して、お金が貯まったら買いましょう。手の届く金額の場合は日々節約を頑張っている自分自身にご褒美をあげましょう。
〔大切な人へのプレゼントや贈り物〕
誰かにプレゼントを渡し、喜んでくれるととても嬉しくなります。
自分にお金を使うより、大切な人へプレゼントをした方が幸福度が高くなるという研究結果も出ています。
私も大切な家族へのプレゼントを渡し、喜んでくれる姿をみて自分自身もとても嬉しく思い、このためにまた頑張ろうと思えることもありました。
心の底から感謝してる人、大切だと思える人に贈る物は妥協せず、多少値が張っても自分の思いを込めたプレゼントを贈りましょう。
案外もらう側はもらえる物の価値とか、値段とか気にしていません。
物をもらえるだけでとても嬉しいです。
プレゼントや贈り物の値段は気にせずに、心からの贈り物をしましょう。
〔時間短縮に繋がる物への投資〕
例えば、洗濯物ですが毎回洗って、干して、取り込んで、畳む、しまう、とかなり時間がかかります。
この場合、乾燥機付きの洗濯機を導入することで、干す、取り込むという工程をしなくて済みます。(1部完走できない物もあるのでそれだけ干す必要があります)
他にも、お掃除ロボットのルンバや食洗機等もセットしてボタンを押すだけなので、かなりの時間短縮につながります。
日々の家事は自分でこなすと時間がかかってしまいますので、できるものは自動化できることを自動化し、自分の時間を生み出せるような商品には節約せずに投資しましょう。
副業等もいかに時間を捻出できるかが鍵になると言われていますので、時短できる道具はどんどん活用していきましょう
〔品質よりも安いを優先して買う〕
「品質よりも安いから購入する」節約していると安い方が節約できると思いがちですが、意外と安いものって壊れやすかったり、訳ありの商品が多い傾向にあります。
私も、スマホの充電器やイヤホン等で安いからと非正規品を購入したことがありますが、どれも壊れやすく結果的に全て壊れてしまいました。
安いからと非正規品を購入し、正規品を使わなかったことによる故障が起きたり、非正規品の場合持明が短い商品もあります。
何度も安い物(非正規品)を買い直すより、良い商品(正規品)を購入した方が長く使え、トータルで考えた時に安く済む場合もあります。
安いから買うというのは長期的にみたときに損する可能性があるので、できるだけ品質重視で商品を買うようにしましょう。
ここで紹介したおすすめできない節約術はあまり大きな節約に繋がらない点や、節約を邪魔してしまう要素が多く、ストレスがかかってしまう可能性があるので、まずは固定費の削減や食費の見直し等優先で節約をするようにしましょう。
しかし、ここで紹介している節約と上手に付き合えるようになればさらに節約が捗るというメリットもあるので、自分に合った節約方法を実践してみてください。
下記で全く貯金できなかった私が、貯金できるようになった節約術を紹介していますのでよかったら参考にしてみてください!
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